スタッフ紹介 |
メディカル&ライフサポートコーチ研究会代表 |
奥田 弘美(おくだ ひろみ) |
医師(精神科、精神保健指定医、医学博士) 作家(日本ペンクラブ正会員) 日本医師会認定産業医 メディカル&ライフサポートコーチ 平成4年山口大学医学部卒。 医師としてコミュニケーションの重要性を痛感し、コーチングを学ぶ。 文部省認定生涯学習開発財団コーチの資格を取得後は、医師として日常の診療に役立てるほか、医療・健康分野への幅広いコーチングの応用を提唱し、コーチングを活用した心と体の健康法を提案し自らも実践。 現在、精神科医として都内クリニックで精神科臨床を行うほか、都内20か所の企業の嘱託産業医として勤務し、日々多くの働く人の心身のケアに携わっている。特にビジネスパーソンのメンタルケアおよび健康サポートに精通。 また2児の子育て経験を活かし、ワーキングマザーのメンタルサポートも得意とする。 元・内科医としての内科知識と精神科医としての認知改善メソッドを活用したメンタル面からの脳ダイエットコーチングも提案している。 作家としても幅広く活躍しており、マインドフルネス瞑想、医療コミュニケーション、ビジネスパーソンのメンタルヘルスケア、女性のメンタルヘルスケア&自己実現、ダイエットなどをテーマとした著書多数。 女性誌、健康情報誌、新聞など活字メディアにおいて、連載、監修、コメント提供も多数行っている。官公庁関係、医療機関、一般企業でのコミュニケーションやメンタルへルスケア、女性の自己実現などをテーマとした研修、講演も数多く実施。 私生活では2児の母。 著書に「1分間どこでもマインドフルネス」(日本能率協会マネージメントセンター)、「心に折り合いをつけてうまいことやる習慣」(すばる舎)、「何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたせい」(扶桑社)、「自分の体をお世話しよう〜子どもと育てるセルフケアの心〜」(ぎょうせい)、「心の毒がスーッと消える本」(講談社)、「医者になったらすぐ読む本〜医療コミュニケーションの常識とセルフコーチング」(日本医事新報社)、「メディカルサポートコーチング」(中央法規)など多数。 奥田弘美オフィシャルHP: http://www.hiromiokuda.net/ |
特別名誉顧問 |
畑埜義雄 先生 |
元・和歌山県立医科大学麻酔科学教室教授 昭和45年関西医科大学卒業 昭和53年京都大学院修了。 以後、京都大学医学部麻酔科にて、助手、講師、助教授を歴任。平成3年より和歌山県立医科大学教授に就任し、現在に至る。 麻酔科医療を中心に、全人的医療を実現すべく常に情熱を傾け、和歌山県立医科大学では、国公立病院としては始めての緩和ケア病棟も設立。華岡青洲を自身のモデルとし、「医学はcureではない、careである」をポリシーとし、医学生教育にも積極的に取り組む。 またコーチングを医局員のマネージメント法として独自にアレンジして活用。教授就任から退任までの約20年間で、一人も医局員が辞めていないという驚くべき記録を樹立。コーチングを通じて、研究会代表の奥田弘美医師と知り合い、研究会活動に共鳴。平成17年8月より、特別名誉顧問となる。 |
コアスタッフ |
メディカル&ライフサポート研究会の運営スタッフです。 |
木村 智子(きむら ともこ) |
企業研修講師(接遇&コミュニケーション) モンテッソリーメソッド認定講師 余暇生活開発士 (財)生涯学習開発財団認定コーチ 幼児から熟年世代まで”こころがポッと暖かくなる”をモットーにしたコミュニケーション・セミナーを中心に活動している。 企業研修、大学講師、幼児教育(モンテッソリーメソッド)や障害児教育現場、自らの子育て、サークル活動等の場面で様々な世代の人と関わる中”ふれあい”の大切さを強く感じ、カウンセリングや交流分析、NLP(神経言語プログラミング)等の研修会でコミュニケーションの学習を継続している。 企業研修では医療接遇スタッフ育成、「ゆりかごから墓場まで」あらゆるサービス業ならびに一般企業での研修や商品開発に携わっている。こうした活動を通して、”全ての人間が持っているより良くありたい”とする気持ちに焦点をあてているコーチングに出会い、普及を志す。現在、企業研修講師、短大等非常勤講師と平行して、会社経営者や有職の女性を中心にビジネス&パーソナルコーチングを行っている。 またプライベートでは、主婦6名で人形劇団(グループ・ボリス)を主宰し、17年目。相模原市(神奈川県)のボランティア登録を行い、毎月継続的に練習をし、各地の人形劇フェスティバルに参加。就園前の自主保育グループや幼稚園等で年に数回人形劇の活動を継続し、自らの余暇開発を実践している。 |
宮崎 ひろみ(みやざき ひろみ) |
コーチング・ジョイ代表 ライフサポートコーチ 国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ(PCC) 米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC) 米国NLP協会認定マスタープラクティショナー 消費生活アドバイザー・消費生活専門相談員 自治体にて14年間消費者相談に携わり、延べ1万人以上の問題解決をサポート。2001年よりコーチとして活動を開始し2005年独立。現在はパーソナルコーチとして、ビジネスからプライベートなテーマまで幅広く、よりよく生きたいと願う人を支援している。クライアントは経営者、外資系会社員、営業職、教育関係、医療関係、コンサルタント、コーチ、転職希望者、学生など様々。個人コーチングと共に、病院、企業、老人介護施設団体、自治体、商工会議所等で、コーチング、コミュニケーション、子育て、消費者啓発等のセミナー・研修の講師として活動している。 コーチングやNLPによって、自分が作り出していた「〜べき」や「〜ねば」などの枠が外れ、自分の人生は自分で変えられることを実感する。また、コーチ的に関わることにより、思春期の子供との関係が劇的に改善した体験を持つ。コーチングを通じて、人が本当の自分と出会い、望む人生を生きるためのサポートをしたいと心から願っている。 コーチング・ジョイ: http://www.coaching-joy.com/ |
活動協力スタッフ |
草間 由美子(くさま ゆみこ) |
栄養士 コーチ 1987年 栄養士取得。 その後、栄養士の資格を活かし、大手食品会社で研究開発に従事。 退社後約10年間、精神科医と共に 心のケア のボランティア活動に参加。 《私のコーチングダイエットとの出会い》 私は病気の影響で基礎代謝が極端に落ちてしまい、日に1Kg 体重が増えてしまうような状態で悩んでいました。 そんな時に「コーチングダイエット」の本と出会い、栄養士の資格を持っていたので、トライしてみました。 《コーチングダイエットしてみませんか?》 私自身がコーチングダイエットの成功者です。 「いつ・何を・どのように」食べるのかを常に意識して、リバウンドなしの生活です。また、今までコーチングのコーチとして多くの方々のダイエットをサポートしてきました。 体重のコントロールだけでなく、「栄養のバランスの取れた食生活」を続けてみませんか? |
皆川 香織(みながわ かおり) |
メディカル&ライフサポートコーチ 医師(眼科) 英国ITEC認定アロマセラピスト 日本アロマセラピー学会認定医 日本アロマテラピー協会認定アロマテラピーアドバイザー 6年間の常勤勤務の後、現在は実家の医院運営に携わりながらコーチングのコミュニケーションスキルが医療現場に役立つと思い、興味を持つ。 自身もコーチングを受けることで以前より勉強していたアロマセラピーを活かし、心身を回復し、コーチングで活力を取り戻す事を代替医療の視点からライフワークとする。視覚障害や慢性疾患で悩む方などの目標や夢を尊重し、個人が豊かな日々を過ごせるようサポートしたいと考えている。 E-Mail:kaoriru@aol.com |